山の花観察写真展

ー花と心ー
花を撮るー。山歩きの途中で出合った花が頭の片隅に残り続けた。
その花と街角の花屋さんで再会した。その時から花を育てて咲かせてみたいと思った。春が来て花が咲いた。感動のままにカメラのシャッターを切っていた。
撮影に必要な3要素は露出の制御、完全な焦点、手ブレの防止は絶対と心得る。作画して「作品」を創造する歓びは無上だ。観察写真に不要なのは芸術性。必須なのは花に対する“限りない愛”だろう。
浴びる光の照影。遣る水の灌水。渡る風の推移。更には用土と鉢の融合と加減。虫類の駆除と共存等。どれも花を咲かせる大切な考慮だろう。
若芽を写す瞬間。心の高ぶりを鎮める努力だけは忘れずに肝に銘じて欲しい。山の花観察写真展の撮影事始めとして。何よりも野に咲く花と山の花が好きなのだからー。

山の花観察写真展とは
日本で唯一の、山の花の観察写真展です。今年度で13回目を開催いたしました。日本の山に咲く、花の芽吹きから開花等を撮影。その成長過程を4枚の「組写真」に構成。外枠付A1横サイズのパネル仕上げに装丁して展示します。自由作品の部では、山野で出会った植物・人・風景等をA4サイズのプリントを額装して展示します。
山歩きや里山歩きで出会った山の花、その花たちが語ってくれた季節のメッセージ。その言葉を写真にして出品ください。(どなたでも出品できます)展示は、さいたま市の公共施設です。

山狂舎からのお知らせ

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